浜松ケーブルテレビ、不正アクセス受け22,671件の個人情報流出の恐れ

浜松ケーブルテレビは、2023年2月16日、サーバーへの不正アクセスを受けサーバー内に保存されている個人情報22,671件が流出した可能性があると発表しました。

原因と影響範囲の特定のため外部の専門機関へ調査を依頼したところ、同社サーバーの更改作業を行った際にセキュリティ設定に不備があったと判明しています。

流出した可能性のある情報は、同軸インターネットを利用しているお客様の顧客ID、並びに住所でありその他の情報は別サーバー上で管理されているため流出の恐れはないとのことです。

同社は、このような事態が発生しないよう再発防止を徹底するとともに、情報管理の強化ならびに徹底に取り組むとしています。

参考文献

https://www.winde.jp/important/topic-9059/

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